命式に「死」「墓」「絶」「病」といった字が並んで、手が止まった方へ。まず、これらが何の名前なのかから書きます。
十二運は、草木や人の一生を12の段階に見立てた呼び名です。順に、長生・沐浴・冠帯・建禄・帝旺・衰・病・死・墓・絶・胎・養の12個があります。
生まれて育ち、盛りを迎え、力を収め、次の生へ向かう——という循環に名前を付けたものなので、 後半にはどうしても静かな段階の名前が並びます。「死」「墓」「絶」は、その循環の中の位置を指す言葉として置かれています。
「絶」の次は「胎」、その次は「養」です。12段階は終点のない輪として並んでいて、どこかで止まる形にはなっていません。
十二運は、4つの柱それぞれに1つずつ付きます(出生時刻が未入力なら3つ)。種類は12しかないので、どの字が入るかは限られた選択肢の中から決まります。
つまり、これらの字は誰の命式にも相応の頻度で現れます。自分だけが特別な字を引いた、という構図にはなりません。 12の名前のどれかが入る仕組みである以上、字面の印象と、その人について言えることは、別のものとして扱う必要があります。
ここは立場が分かれるところなので、両方を書きます。
どちらの説明にも出会う可能性があります。他のサイトや本を見て食い違っていても、どちらかが間違っているというより、拠って立つ立場が違うと考えると整理がつきます。
このサイトは鑑定を行いません。十二運の各ページでも、字の由来と、複数の解説で共通している範囲の読み方だけを書いています。 「この字が出たからこうなる」という書き方はしていません。読み方が分かれる点は、分かれるとそのまま記しています。
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